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奈良県初のダンストリビュートを、奈良市の花芝商店街で開催。
イベント開催経験ゼロ、ダンス経験ゼロのド素人の状態から、「マイケルへの思い」だけを頼りに、見よう見まねの手探りで開催にこぎつける。
子供達を守ってくださるお地蔵様への法要、地蔵盆の中で開催するということで、近隣の幼稚園に協力を仰ぎ、幼稚園のちびっ子たち・保護者のみなさんを中心に約５０名の参加者を集めた。
またイベント当日は、東京・名古屋・大阪でダンストリビュートを開催した主催者の方々も多数、応援に駆けつけていただいた。
朝日・読売・毎日・産経の各新聞の他、KCN（ケーブルテレビ）でも取り上げていただく。
2006年にカナダで始まった、全世界で同時にスリラーを踊りギネス記録に挑戦するイベント、”Thrill The World” に初参加。
日本からは、北海道・岩手・仙台・東京・名古屋・大阪・奈良が参加した。ギネス申請のために細かい規則が定められ、そのうえ書類やメールは全て英文でやり取りしなければならなかったため、各地の主催者同士で翻訳やアドバイスを共有し、協力して取り組んだ。また、世界同時のため、日本での開催時間は朝８時からとなった。
花芝地蔵盆での２年目は、奈良のゆるキャラ、まんとくん、そして蓮花ちゃん、花芝くんの３人（？）を先頭に起用して開催。
奈良経済新聞で取り上げられ、Yahooトピックのトップにも掲載。朝日・産経の各新聞の他、奈良テレビでも取り上げられる。
マイケルの命日、6月25日に合わせ、埼玉・新潟・北海道と同時刻で開催。亡くなった時刻は、現地時間で6月25日の午後2時26分だが、日本時間では6月26日の午前6時26分となるため、折衷案として、6月25日の午後6時26分（亡くなる12時間前の時刻）に設定した。
たとえ少人数でも、誰も観ていなかったとしても、追悼と感謝する気持ちが大切と考え、奈良らしい場所で開催することにこだわり、浮見堂の前を選んだ。
奈良経済新聞、朝日新聞、また日本テレビ「ZIP！」で取り上げていただく。
花芝地蔵盆３年目は、先頭に奈良女子大学の舞踊部の学生さんを迎えて開催。
奈良経済新聞、朝日新聞、またNHKでも取り上げられ「おはよう日本」で全国にも放送していただいた。
この年、日本での開催時刻は深夜４時。
暗闇での開催、また冷たい雨が降りしきる中だったにも関わらず、21名もの参加者を集め、その様子をじっと辛抱強く観覧してくださる熱心なお姿もあった。
奈良経済新聞、また産経新聞の記者の方が参加して体験記事を紹介していただいた。
アルバム「BAD」が発売から２５周年となったのを記念して開催。花芝商店街・東向北商店街で催されていた「きたまち ひな祭り」の中で行った。奈良の公式キャラクター「せんとくん」も参加。
奈良経済新聞、産経・読売の各新聞、またテレビ朝日「くりぃむクイズ ミラクル９」で取り上げていただく。
奈良で一番人通りが多いメインストリート、三条通りで開催。
奈良ひとまち大学（主催：奈良市生涯学習財団）の「マイケルのビートで奈良が揺れる！〜商店街がダンスで元気に!?〜」、および、近鉄学園前駅に隣接するの西部公民館が主催した「お勤め帰りのマイケルダンサーズ」という講座の受講生（７０名あまり）が参加し、過去最大人数でのダンストリビュートとなった。
三条通ショッピングモールのマスコットキャラクター「白ちゃん」も参加。
奈良経済新聞、産経新聞、また奈良テレビでもで取り上げていただく。
花芝地蔵盆４年目の開催は、先頭に小学6年生のダンサーを起用。
前述の講座受講生のみなさんにも多数参加していただいた。
すでにお馴染みとなった、まんとくん、花芝くんも参加。
念願だった、近鉄奈良駅の行基噴水前でのダンストリビュート。
奈良県主催の『ムジークフェストなら』のひとつのプログラムとして開催。
奈良経済新聞、読売・朝日の各新聞で取り上げていただく。
もう一つの悲願、JR奈良駅の旧駅舎前広場で開催。
奈良経済新聞、奈良新聞、そしてフジテレビ「華丸・大吉のジモトアイポケット」で奈良県出身の堂本剛さんよりご紹介いただく。
近鉄奈良駅の行基噴水前で２度目の開催。
『BAD』→『Beat it』の構成で初めて行う。
奈良経済新聞、読売新聞、また「ならどっとFM」では生中継でレポートをしていただいた。
『人見るもよし 人見ざるもよし 我は咲くなり』の言葉を胸に、人影もまばらな、早朝の平城宮跡で開催。
世界中の仲間と、心で繋がるイベント、 ”Thrill The World” の気概を表現することを心がけた。
奈良経済新聞で取り上げていただいた。
『ムジークフェストなら』での開催が３年目となったこの年は、
JR奈良駅の旧駅舎前で開催。
BEAT IT と 奈良メンバーが一年半かけて作り上げた SMOOTH CRIMINALを初披露。
また即席ダンス講習会の時間を設けて、飛び入り参加も募った。
ならどっとFM、読売新聞で取り上げていただいた。
SMOOTH CRIMINAL（奈良フラッシュモブver.）
世界同時スリラー【スリル・ザ・ワールド】、奈良からの参加は５年目となる。
快晴のもと、マイケルへの思いを胸にひとつになって踊った。
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